暑中お見舞い申し上げます

毎日、暑い日々が続いています。
みなさん、どうか無理をせずに、
お体にお気をつけてお過ごし下さい。


我が家のプーチン(ねこ)も、あつくて廊下でのびてます。
わたしも焼きなすを焼いていたところ、頭がガンガンして、のびました。

でも、祇園祭りの様子や稚児のこと、お囃子がテレビから流れてくると、
感動し、夏を想います。


おいしいごはんをしっかり食べて、
この暑さを乗り越えましょうね!



光と影からなる美しさ

藤城清治さんの自宅スタジオ(目黒区)で開催されている、
「87歳 藤城清治  生きるよろこびと幸せをよぶ展」
昨日、大急ぎで見にいってきました。



玄関を入ると、フクロウのフクちゃん、カワセミのカックン、
そして、ボタンインコ、ねこや犬がお出迎えしてくれます。


木の葉と葉の間からこぼれる、美しい光。
繊細で幻想的な影絵の世界に圧倒されました。


来場者が3万人を超えたほど、
全国からたくさんの方が見にこられるので、
開催日がのび、6月14日までとなったそうです。

ご自宅のスタジオを公開しての展示は、大変貴重な機会です。
展示作品の写真撮影も可、という太っ腹です。
みなさま、どうぞお見逃しなく。









さくら

地震がきてから1カ月が過ぎました。
今年のさくらは、静かで、やさしく感じました。


悲しいニュースの中にも、
ときどき、心あたたまるニュースがあることに救われます。


そして、大切なともだちが、変わらず元気にいてくれることの
ありがたさが、身にしみます。
みんな、それぞれの場所でがんばっていること。
ほっとして話しているうちに、
だんだん自分の心が明るくなっていくことに気づきました。


地震

3月11日に地震が起こってから、5日めになりました。
テレビで流れるニュースに胸が痛み、
余震や原発の影響に不安になります。


凍える寒さのなか、助けを待っている方々がたくさんいます。
どうか、早く救済されますように。
ご家族の方の安否がわからなく、
不安な時間を過ごしているたくさんの方が早く安心できますように。
被災で傷ついた方々の、心と身体が癒されますように。
祈っています。


地震の時、わたしは六本木のナチュラルローソンにいました。
あまりの揺れに怖くなり、
お店の方やお客さんと肩を抱き寄せ合って、揺れがおさまるのを待ちました。
人のあたたかさに、助けられました。


私もできることをしていきます。
まずは、節電と、水を大切に。